広く浅く?深く狭く?友達との付き合い方はどっち?
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    広く浅く?深く狭く?友達との付き合い方はどっち?

    お題使おうと思ったら。えええ〜、何この質問。やっぱり若い子向けなんだなあ。
    パタの今の付き合い方は、浅く狭くなんですけど…と言うかそもそも、お友達が激減していますw
    学生の頃は年がら年中新しい出会いがあって、いろんな可能性とか友情を育めたなあと思うけど、社会人になって同じところに定着していると、全然人づきあいの幅なんて増えませんて。
    今はねえともかく、だれともまんべんなく穏やかに過ごせたらいいなあ…と言うのが理想です。マジで。
    …まあ中にはパタと同年代で、しょっちゅうあちこちで火花散らしまくってる血気盛んな人もいることはいるけど。
    そういう人の社会的評価ははっきり言ってバカってことになるんだよ…。
    なのでパタは、八方美人を貫きます…w

      Dカラーバケーション インディゴの夜 (集英社文庫)
    読書報告。加藤 実秋著「Dカラーバケーション インディゴの夜」読みました。

    インディゴの夜シリーズ4作目。主人公晶嬢はパタと同年代で、反応するところがいちいち同感できるのですが、何冊読んでも同感できないのがホストクラブインディゴのホストの面々。
    …どう考えてもお客の入りそうもないホストばっかり…。
    今回は、晶嬢とオーナー塩谷氏の活躍が目立ち、いつもなら仕事をうっちゃって走り回るホスト達の活躍があんまりなかったように思うけど、マンネリ打破なのでしょうか。
    そして、憂夜さんのナゾばかりが増し増した1冊でした。大きなお子さんもいらっしゃるようで、いったいいくつなの。
    最初のうちはホストの総元締めみたいな立ち位置なのかな…と思っていたのですが、最近はどんどん服装のセンスが悪趣味になっている気がしますw 伝説のホストがいいんかそれで。
    更に、こうなってしまうとやっぱりあの実写版の憂夜さんでは役者不足な気がしてならない。あの憂夜さんは小っちゃい若者だったもんなあ。もっとどすの利いた大人の男をあてがえなくっちゃ駄目だったんじゃないかと思いますw
    全然本の感想になってないけど、まあいつもの通りバタバタと楽しいご本でした。
     
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