JUGEMテーマ:ゲーム
平日はまとまった時間が取れないので、土日に集中してドラクエをやります。
どうもね…年齢とともに忍耐力もなくなっているのか、レベル上げとか洞くつ探検とかが面倒で面倒で…。3Dにして楽しく見ながら進めればいいのかもしれないけど、それをやると酔うわ迷うわでどうにもならないので結局2Dのまま進めざるを得ないし。
まあそんなことで今は平均レベル30ぐらい。メダル女学園を経てプチャラオ村です。
あんまりだらだらやっているもんだから、今日は初めて3DSの電源が枯渇しました…こんなことは初めてです…。
あわてて今充電しているところ。会社に持っていく特に、すれ違い通信用に電源つけっぱなしで持ち運んでもどうってことないのに、やっぱりずっとゲームしてると電気を食うんですな…当たり前と言えばそうですが。
ところで、今のところ特に大きな問題もなく進めていますが、各人に何の武器を持たせたらいいんだろう…とか、クエストの解答がわかんない…とか、そのほかにも地図が広大過ぎてどこに何があるのかわかんない…ということで、Amazonで攻略本を買ってみました。
Amazonだと表表紙しか見えないし、なんだこれ…高いなあ…ゲームの攻略本ってこんな値段なのかなあ。ボルなあ…などと思いながら届いたのを見てみたら、電話帳か!と突っ込みたくなる分厚さでした…。いや、近ごろの若い子はもしかすると電話帳なんて知らないのかも。辞書とか百科事典とか…いや、もしかしてこれらも電子辞書とかの台頭で知らないかもしれないけど…とにかく厚みが5センチ近くもある代物でした。
こんなもの、持ち歩くなんて論外だし、自宅で見るにも不自由すぎる。まあ…見れば内容は充実しているようだけど、こんなものゲーム終わったら邪魔以外の何物でもないし…。ゲームにつけて売るしかないのかなあ。なんだかなあ。
まあ…役に立たないことはないようだし、特に各地の地図はありがたいので、自宅にいるときはこれでチクチク楽しむことにします…。
ううん…本屋さんで出会っていたら絶対買わない類のものだな、これは…。
Amazon信望もいい加減にしようと思ったりそうでもなかったり…。
読書報告。蒼月 海里著「幽落町おばけ駄菓子屋 夏の夜空の夢花火」読みました。
角川ホラー文庫の人気シリーズですが、この巻は怖いところは少しもなくて、どっちかというとポプラ文庫ピュアフルにでも連載した方がいいんじゃないの…というような、何とも穏やかな雰囲気のお話でした。
まあ…このシリーズにもちょっとおっかない人は出てくるのだけど、その人のお話は小休止なのでしょうか。主人公たる大学生の彼方君も、竜の化身である水脈さんも、どうにもほんわかしていて、おばけというのが童話に出てくるレベルのおばけに過ぎず、まあ心の弱いパタにはちょうどいいのかな…と思いながら読んでました。
今回は、ジローさんのお話がよかったです。いつも水脈さんにデレデレで、かなり偏ったジローさんの男気を見せてもらった気がしました。
楽しく読めるご本なので、続きも楽しみにしています。
あるあるw
昔は、レベル上がるたびに喜んでたのに。
イベントを次々クリアするだけで順調にラスボスまでたどり着ける「大人のドラクエ」発売してほしいと思う今日この頃…。