苦手なんだよ
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    JUGEMテーマ:わんこ

    愛犬若は、暑いのが大変苦手なので、毎年この季節になると苦労します。
    まあそりゃ腐ってもパピヨンだし、長い被毛が全身を覆っているので暑いとは思いますが。
    若のために留守宅でもエアコンつけたりするし、第一まだそんなに大騒ぎするほど暑くはないと思うんだけど。
    とりあえず若の避暑地は玄関の三和土です。あの土足で入るタイル部分が一番涼しいらしいです。
    多分、夕方頃には西日が入るから、それほど快適でもないのかもしれないけど、夜ともなるともうべったりタイルになついちゃって動かすのが大変です。

    最近、パタたちが使う技は、お魚ソーセージです。
    先日、例によって籠城して上がってこない若を釣るために、とりあえずキッチンに降りながら「若〜。お魚ソーセージ食べる〜?」と声を掛けたら、嬉しそうなアヘ顔で寄ってきました。
    ほんの一かけ食べさせて、「残りはハウスで食べようね!」と言ったらパタのスリッパに噛みつきやがりました…。
    ハウスは2階の部屋にあるので、玄関では食べられないというのがわかっているのです…。
    そして若は、スリッパなら噛んでもいいと思っているので、夏場のつま先が出るスリッパは大変危険なのでした。
    言葉を完全に理解している様子に、なんてお利口…とも思いますが同時に、なんてバカ犬…とも思います…。
    まあどっちにしろ可愛いのですが…www

    結局若は、お魚ソーセージの誘惑に負けて、ウニャウニャ文句を言いながら2階に上がってきたので、すかさず階段の電気を消して捕獲終了。もういい年なので、電気がついてないと階段を下りられないようなのです。
    今日もそのように捕獲され、文句を言いながら今足元で寝ています。
    こっちの部屋は、パタが暑がりなので積極的にエアコンをつけるのですが、大好きな母がいる方の部屋は暑くて若的にはいられないらしく、そこでもジレンマのようです。
    まだやっと7月なのにねえ。
    若の夏はまだまだ長いのでした…。
     
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    凄い雷雨
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      JUGEMテーマ:今日のこと

      今日は父に部屋を乗っ取られることもなく、あらかじめ週末のノルマも済ませておいたのでじっくり時間が取れ、たっぷり編み物できました!
      このペースで行ったら、冬までにベストぐらい編めるんじゃないの!というペースです。メリヤス編みオンリーなので、簡単なんですな。
      基本赤の、色変わりの毛糸なので、編んでいると表情が出て楽しいです。実は次にやりたいのもできてしまったので、てきぱき終わらせて次のものに挑みたいです!

      そして今日の衝動買い…。新聞広告に出ていた少々お高めの座椅子を買いました!
      やー、今使っている座椅子は、愛犬若より年配で、リクライニングが壊れちゃったし、汚い話で恐縮ですが、若がお尻の始末がイマイチだったころ、何度も粗相してくれちゃって、それをガシガシ洗ったりしたのでかなり中身が出ちゃったりしているのでした。
      単に座るだけならまあ…いいっちゃいいんだけど、いくらなんでも目につらい…。ぼろすぎて…。
      で、まだ出てもいないボーナスを当てに、思わず衝動買いしちゃいました。快適な椅子を望みます!

      そうして、不恰好な座椅子でうずくまって編み物をしていたら、雷がゴロゴロ言い出して、そのうちガンガン降ってきました。
      やー、何とか晴れ間を見てお洗濯しておいてよかった…とりあえず乾いたし、降りだす前に取り込むことができました。
      それにしても今年は本当に雨が多い。会社の子たちは、これは梅雨じゃなくて、雨季だ!とか言っていました。
      どこかでは排水溝のマンホールから逆流して、なんだか間欠泉みたいになっちゃってたし。
      変な気象はいろいろ怖いので、本当に勘弁してほしいところです。
      そして愛犬若が、雷が鳴るたびに吠えるようになっちゃった…こっちも勘弁してほしいです…。
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      乗っ取られた
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        JUGEMテーマ:今日のこと

        最近編み物にはまっていて、お休みには編み物をしたいのです。
        溜りに溜まったアニメの録画をBGMに、うずくまって編み物をしているとなんだかとっても落ち着きます。
        編み物をする時間を長くとりたいあまり、会社で内職までしていろいろ時間を都合しているのに、今日は父に部屋を乗っ取られてしまいました…。
        パタの部屋に置いてあるプリンタ、写真が趣味の父がよく使うのですが、何もパタがいるときに使わなくてもいいんじゃ…とか思います。

        パタの部屋は結構広いので、別に父がいても狭いわけじゃないけど、ちょうどパタが座る位置とテレビの対角線上にプリンタがあるので、そこに居座られると画面が見えないです…。
        まあ編み物をしていれば注意は手元に注がれているわけだから、そんなに画面は見ないけど、やっぱり我が趣味にあふれたアニメの選局、オヤジに見せるにはなんか恥ずかしいじゃないっすか。
        父はリタイア後ののんきな生活なので、午前中は毎日ゲートボールに行くみたいだけど、午後はそれこそ食っちゃねしているわけなんだから、何もパタがいるときにプリンタを使う必要ないはずなのに!
        パタの貴重な時間をなんとするか!
        しかも、編んでいるのは父のベストだというに!
        なんかとっても面白くなかったのでした…。

        パタが無言の圧力を発したせいか、割と早く明け渡してくれましたが本当にしゃくだった。
        そして、なぜか見当たらない7号の針、やっぱり不自由なので買おうと思ったけど、ネット通販で買うと本体よりも送料の方が高くてバカみたいなので、やっぱりどこかに買いに行こうと思います…。
        昔だったら地元に手芸やさんの1軒や2軒はあったのに、最近は本当に見当たらないなあ。
        またわざわざ新宿まで出て行かなくちゃいけないようです…。


           櫻子さんの足下には死体が埋まっている (角川文庫)
        読書報告。太田 紫織著「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」読みました。

        そんなことで、今日は父に部屋を追い出されたので読書が進みました…。
        これは1冊目ですが、人気のあるシリーズで現在5巻まで出ているようです。
        骨を愛する名家のお嬢様である櫻子さんに、高校生の正太郎君が振り回されるお話。ミステリではあるのだけど、探偵小説ではないので、探偵役の櫻子さんは、謎を解いても解きっぱなし、犯人を追及することも証拠を探すこともしません。
        でも、ちょっと変人の櫻子さんの様子が生き生きと描かれていて、なかなか楽しかったです。
        骨というのは本当にその辺にありふれているものなのでしょうか…コンクリートジャングルしか知らないパタには想像がつかないんですけど。
        勧善懲悪じゃないのでちょっとモヤモヤしますが、それも含めこの作品の魅力だと思います。
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        お気に入り
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          JUGEMテーマ:日々のくらし

          なんだかとても久しぶりに、会社で暇でした!
          本当は、やろうと思えばできることもあったのだけど、それは来週用に取っておいて、今日はどうでもいい表作りと内職をしてましたw
          とんでもないお局ですが…これで週末の時間を有用に使えます!

          ところで、パタは会社のデスクに常に飴ちゃんやら何やらを隠し持っていて、眠くなるとつまんだりするのですが。
          最近のお気に入りは、懐かしいマーブルチョコのミント味です!
          ミントの後味がすっきりしていて爽やかです。

          パタは本当は、チョコミントなんてあんまり好きじゃない方なのです。アイスなんかでも、チョコミントはなんかチョコだけ固くて浮いてて、舌になじまない…とか思っていました。
          だから本当に、このチョコミントに行き当たったのは気まぐれで、単に珍しいから…という理由だけで買ったものでした。
          それがなんか、思っていたよりだいぶ好みの味で、あんまり甘すぎないから続けて食べてもしつこくならないし、会社でちょっと食べるには最高です!
          レヴューを見ると、チョコミント好きの皆様にはミントの刺激が薄くて今一なようですが、パタにはこの程度で十分です。
          今日も会社でひと箱食い尽くしてきました!
          やー、チョコミント太りしそうです…www
          マーブルだとベタベタしないし、そんなところもお気に入り。
          今年の夏は、このチョコで乗り切れそうです!
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          最近残念な事や困った事、ありませんでしたか?
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            最近残念な事や困った事、ありませんでしたか?

            なんというお題でしょうか。
            自慢じゃありませんが、パタの人生押しなべて残念です!
            …いやまったくもって自慢じゃない…。

            パタの最盛期は、成績のよろしかった中学校で終わりをつげ、あとは闘病一色です。
            最近合併症というか、いろんな不具合が続出しちゃって、今一番困っているのは腰痛ですが、なんというか本当に実生活に響きます…。特に仕事に…。
            今日は会社で若い子たちが片づけを始めたので、尻馬に乗ってみました…。
            いや、ついでに片づけると、若い子に重いものを持ってもらえるかなあ…とか思ってw
            狙い通り、重い箱一つは持ってもらえました!
            うちの部は男手がないので、本当にこういう片づけ物とか困ります。
            特にパタなんか、やせ我慢して重いものを持ってもいいけど、途中で腰が砕け散りそうで怖いです…。
            パタの腰が砕け散ったら、若い子たちもあらゆる面でいろいろ困ると思うので、頼れるところは頼るべきだとは思うのですが、なかなかねえ。
            二つ目の重い箱は、自力で何とか運びましたよ…。
            これも今年限りかなあ…なんか近々、杖のお世話になっちゃうんじゃないの…という気がするのです。
            そういうのはなるべく後回しにしたいところです…。
            お会いしたい人もいるのだけど、足腰痛いから連絡が取れないという…。
            情けないっす!


               月光条例 29 (少年サンデーコミックス)
            久しぶりに漫画報告。藤田 和日郎著「月光条例」29巻読みました。

            シリーズ最終巻です! この人のお話はメッセージ性がかなり強く、パタはやっぱり最後ちょっと泣いちゃった…。
            透析の病院でそれはかなり情けないのですが、いい話を読めば涙するよね!ということで。
            最後、ちょっと解釈に困るところですが、多分あれはあれでハッピーエンドなのでしょう。いわゆるクラインの壺的な終わり方なのかなあ…とも思いますが。
            ぜひ月光には普通の意味でエンゲキブを幸せにしてあげてほしいです。あとラーメン屋のおじいも。
            この漫画は、完結したら甥っ子1号2号にあげるよ!と言ってあるのですが、多分妹の方がオイオイ泣く…パタも何度涙腺を決壊させられたことか。
            正しい勧善懲悪なので、人気は今一つだったようなのですが、若いやわらかい心の人たちに読んでほしい漫画です。
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            腰が痛い…
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              JUGEMテーマ:日々のくらし

              今日も順調に、玄関に籠城する愛犬若をお魚ソーセージで吊り上げて部屋に監禁してあります…。
              昨日はさんざん抵抗されて参ったけど、今日丸一日母の顔を見なくて意気消沈している若は案外すぐにあきらめてくれたので、昨日よりもラクチンでした。
              しかし今、暑い〜とハフハフする若のために、大して暑くもないのにエアコンをつけ、ここは快適なんだよ!と信じ込ませるという作業に必死です…。
              背中がスウスウするよう…。
              まあ明日、母が帰ってくればすべて無駄な努力になりそうな気もしますが。

              ところで…。今日はパタ、腰が壊滅的です…。
              昨日あたり、会社で眠くて眠くてどうしようもなくなったので、1日ほど鎮痛剤を抜いてみたら、なんかもう今日は生まれたての仔羊みたいになっちゃっているのでした…。
              なんというか…足全体に力が入らん…。
              これ本当に単なる腰痛か?と新たな疑問を抱きつつ、とりあえずさっき鎮痛剤を飲んできました。おかげで胃がムカツクし、明日は会社でネムネムでしょう…。
              切ないなあ。

              腰が痛いと、事務職とはいえいろいろ問題もあったりするのです。
              年度が変わってしばらくたつので、そろそろため込んだ諸々のものを倉庫にしまわないといけないんだけれども。
              …パタこの腰で、そんな作業できるんだろうか…。
              こういう作業のみ若い子に頼むというのはものすごく抵抗があるので、できるだけ自力でやり遂げようとは思うのですが。
              …倉庫で行き倒れたりしないかしらん…。
              明日まとまった時間ができそうなので、できるだけやろうとは思いますが。
              なんかもう今から戦々恐々なのでした…。
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              おびき寄せ
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                JUGEMテーマ:今日のこと

                今日の晩御飯はお弁当でした。
                母が今日から2泊3日で遊びに行ってしまったからです。
                いつもならちょっとリッチにサボンの揚げたてカツ弁当とかにするんだけど、今日は時間内にどうしても薬局に行きたかったので、行き当たりばったりなのでした。
                とりあえず父には、薬局終わったら電話するから!と言っておいたのに、何度かけても通話中だし!
                ぎりぎりまで粘った結果、我が家から一番近いほっともっとでお弁当を買うことになっちゃったのでした…。

                まあどうせカツ弁当を買うことを思ったら別にほっともっとでもいいんだけど…というのは、ほっともっとのお弁当は、どうも肉っぽいという印象があるからです。
                肉っぽいというか、油っぽい…という感じ。
                草鞋みたいなハンバーグとか、やたらこってりした焼肉ばかりがおかずになっているイメージがあります。
                というか、そのお店はもうずいぶん前からそこにあるのに、パタものすごく久しぶりかもしかして初めてそのお店に行ったので、扉の前で立ち尽くすというアホっぽいことをしちゃいました。
                ……自動ドアじゃなかったんだねえ…。
                そして店内に踏み込んで、意外と肉っぽいおかずばっかりじゃないのに安心し、幕の内弁当とネギマグロ丼を買ってきました。
                幸い、父には好評でした。ネギマグロ丼。酢飯が効いていて、結構新鮮なマグロの味がしておいしかったそうです。
                パタも幕の内弁当、結構おいしくいただきました。お値段の割に量もたっぷりで、これならまた買ってもいいかなあと思いました…。

                ところで…。母が外出だと、若が玄関に籠城するので困るのです…。
                今日はすでにエサでおびき寄せてパタの部屋に閉じ込めてありますが、今もってヒイヒイ鳴いてうるさいです…。
                今日はもう部屋から出さないだけだけど、明日は今日と同じ手が通用するかどうか、怪しいところです…。
                こんなのはまったくもって余計な悩みなのでした…。

                  鴨川貴族邸宅の茶飯事〈2〉恋の花文、先斗町通二条送ル (メディアワークス文庫)
                読書報告。範乃 秋晴著「鴨川貴族邸宅の茶飯事2 恋の花文、先斗町通二条送ル」読みました。

                うむ。
                この本は、4人の執事、バトラーオブフォーの繰り広げる恋のさや当てがメインなのだから、多分4冊は読まないといかんのでしょうが、パタにはちょっと向いてない…。
                日本の非婚化が進むのは、女の子たちのシンデレラコンプレックスが原因だとして、それらを荒療治で治していくお話なのですが…そんな広域な問題に対し、場所をごく限定して繰り広げられる作戦てナンセンスと思うし、そもそも非婚化を女の子だけのせいにするって一体なんなん。
                そんな妙な対策を練るなら、男の子の方だって鍛えにゃウソだろ。
                というか、こういう3拍子揃ったいい男が傅いたら、女の子ならだれでも落ちると思っているところが何ともムカツク…。
                もっと軽く読み飛ばさにゃいかん本なのでしょうが。
                諸々気に障るところがありすぎるので、この本はもうパタには無理なのでした…。
                取ってつけたようなギャグとかね…。趣旨がわかんないんだよね…。
                ということで、2巻ですがこれでこの本はここまでです。



                 
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                朝、どうやって起きていますか?
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                  朝、どうやって起きていますか?

                  なにこのお題?
                  朝は、今やハイテクな目覚まし時計と化したガラケーのアラームで起きていますが…。ああそうか、一人身のパタはそうするしかないけど、パートナーがいると優しく声をかけてもらうとか、キッスで起こしてもらうとか、そういう選択肢もあるんだな。
                  なるほど…。

                  なんかいきなり出落ちした感でいっぱいですが、とにかくパタは朝にはめっぽう強いです。
                  寝過ごしたことなんて、生涯を通じても片手の指ぐらいしかないんじゃないの。
                  特に妹が独立した時なんて、共有していた目覚まし時計を持って行ってしまったため、いったいパタこれからどのように起きよう…とか思いながら、結局目覚まし時計を買いなおしたのは1年以上も経ってからでした。
                  当時は父がパタより早い出勤だったので、起きるのも早かったのですよ。
                  その物音で確実に目が覚めました。遅刻なんか1回もしませんよ!
                  目覚ましを買ってからは、セットした時間に長針が重なるカチッていう音だけで目を覚ましていたので、ベルが鳴っても5秒と聞いたことがありません。
                  そして目覚ましを買う時の基準は、いかにソフトな音を出すか。
                  よく、最大音量の目覚ましを3つ、とかいう話を聞くと、そのやかましさを思っただけで身震いしそうです。
                  今だって、ガラケーのアラーム、音楽にしてるけど、1フレーズも聞かないもんな。
                  起きるのに苦労することはたぶんこの先もないと思います。

                  その代りパタは寝るのがむちゃくちゃ苦手です…。
                  最近アモバン効かなくなってきちゃって困ってます…。
                  こちらを立てればあちらが立たずじゃないけど。
                  いろんなこと全般スムースにはいかないもんだなあとまあ、こんな結びで。
                   
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                  最近見かけた不思議なできごとおしえて!
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                    最近見かけた不思議なできごとおしえて!

                    まあこの場合の不思議な出来事というのはたぶん、心霊的なことを指しているのかもしんないけど、パタの回答はビミョーな方向で。
                    新しく編み始める父のベストのために用意しておいた7号の棒針が、どこを探しても見当たらないのです…。

                    ここに置いておいた!という場所まできっちり覚えているし、数日前にはちゃんと確認もしたのに、なぜかいつの間にか姿を消してしまい…。
                    というか、あんなものなくす方が難しい。細いとはいっても竹の棒なのだから、簡単に折れることもないし、そうすると形状が変わってどこかに紛れ込むこともない。
                    ちゃんと袋に入っている2本組のものなんだから、結構存在感あるはずなのに、あるはずのところを何度見ても見当たらないのです。
                    おっかしいなあ…。それともパタ、7号の針のつもりで5号を出しておいたのかなあ。
                    5号の針は、ないと思って買ってしまったらちゃんとあって、あーしまった…とか思ったんだけど、それが7号のつもりだった針なのかなあ。そんなことないと思うけどなあ。
                    とりあえず、輪編み用の4本組の7号なら見つけたので、急場はそれでしのぐことにしますが…本当に謎だった。

                    とはいえ、こういうお話ではちょっと主題とちがーう!ということかもしれないので、我が家に関する不思議なこと。
                    うちでは、パタだけでなく母も言うのですが、時々前の愛犬の元気が遊びに来るのです。
                    虹の橋を渡った向こうからですよ。

                    父なんかはバカにするのですが、絶対に若もいないところから、軽い犬の足音が聞こえたりするのです。
                    そうして、あ、これは若じゃないから、元気だな!と思い、元気!と声を掛けると、その足音が戻ってきたりするのです。
                    当然実体はないのですが、パタとか母は、元気が遊びに来てくれた!と信じています。
                    本当にたまのことですが、愛犬が帰ってきても恐ろしい感じなんか全くなく、むしろ嬉しいです。
                    どしどし来てほしいぐらいですw
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                    やっと
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                      JUGEMテーマ:今日のこと

                      先日完成した編み物のカーディガン、襟もとがくたっとなってしまうのが母はとても気に入らないようです。
                      それで、そこにボタンかホックをつけてあげる…と安請け合いしたのですが、ボタンはともかくホックがなかなか手に入らないのでした。

                      ホック言うても、大きい奴なら百均でも普通に売っているのです。
                      正式名を調べたら、パタが欲しいのはスプリングホックというもの。スカートのファスナーの上なんかについている、あの細かい奴です。
                      それがもうなかなか見つからなくて。ネットで買おうか…とか思ったら、200円ぐらいの本体に対し、送料が800円というバカみたいな設定もありました…。
                      離れ小島に住んでいて物資に窮するならともかく。大日本の大東京のど真ん中に住んでいて、それはあんまりじゃないでしょうか。いや、離れ小島だったらさらに送料が上がって、本体200円に対し、送料2000円とかになるのかな。
                      とにかく、足を使う他ないな! と思い至ったわけです。

                      とはいえ、パタは超が付く出不精だし。
                      母が先日買ったパンツのお直しが終わってるから取りに行くわよ!と言い出さなければ、なんだかんだ言って結局ネットのお世話になったかもしれません。
                      まあとにかく、それでデパートの手芸用品売り場というところに行ってみたのですよ。
                      なんというか、お寒い現実でした…。

                      確かパタが一番最初に毛糸を手に持った子供時代には、デパートの手芸用品売り場って結構幅を利かせていて、毛糸もきれいな展示みたいに壁一面に色とりどりなのが並んでいて…とかいう状態だったように思うのですが。
                      教えてもらったフロアに行くと、その売り場は両手を広げた幅ぐらいのスペースでした。多分、売り場としては最小規模の割り当てじゃないでしょうか。
                      しかも、毛糸売場とかそういうきっちりしたものじゃないので、なんだかいろんな種類のキットを売るのが主流らしく、ボタンとか糸なんかもほんのちっとしか売ってないのでした…。
                      そこからスプリングホックを探すのが大変だったこと…。狭いので、逆に雑多になっちゃうんですな。
                      まあやっと、目指す黒のホックを探し当て、ゲットしたのでいいのですが…何ともビミョーな気持ちになったのも本当のところです。
                      ユザワヤとか、巨大売り場もあるにはあるんだけども。
                      みんな手芸とか、しないのかなあ。楽しいのになあ。
                      パタなんか、目がだいぶいかれて細かいものや暗い色の毛糸はそろそろつらいのに、作りたいものはまだまだたくさんです。
                      実はもう、次に編む父のベストの毛糸も入手済みなのでした。
                      もとい。
                      そんなほろ苦い気分になったホック事情でしたが、とりあえずこれで母の満足いくように、例のカーディガンのカスタマイズを終えられると思います…。
                      なんか余計なところで長かった…。
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