ちょっと遅い
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    今、ブログ記入ページを開けようとしたら、なんだか遅くてイラッとしました…。
    こういう時、油断してだらだら文章を書くと、いざUPするときに全消えしたりするので、今日の所は用心深くメモ帳に書いてます。パタもそれなりに成長したということでw
    月が替わるから、メンテナンスでもやっているのでしょうか。なんだかうっとうしいです。
    そういえば会社でも、今日は銀行さんのページが開かなくて、クールなKちゃんを切れさせてましたw
    月末に銀行に入れないって最悪でしょ…。
    最終的には何とかなったようですが、それまでに相当な数の問い合わせが行ったことでしょう。

    外はまた雨が降ってます。今年はよく降りますな〜。
    パタは暑いのが苦手だから、涼しいのはありがたいけど、まだ8月なのにこうも変なお天気だと、何か悪いことでも起きそうではらはらします。
    何にもないのが一番ですよ…。

    ところで…今日はお題が「あなたは犬派? 猫派?」というものだったので、当然鼻息荒く参加しようと思ったのですが、前述の遅いので入れなくて、題名に使うのをあきらめました。
    うん…犬派は犬派なんだけど、パタの場合はよく猫を知らないので、どっちかと語るほどの入れ込みようでもないのです。
    生涯に一度ぐらいは猫も飼ってみたかったけど、どうやらそれは無理そう…次に、小さくておとなしいワンコを迎えたら、パタのペット人生は最終章に入るでしょう。
    マンションだったら猫ちゃんもトライするんだけど、日本家屋で完全室内飼いは難しいんだなあ…。
    どなたかいいお知恵でもお持ちでしたら、こっそりパタに耳打ちしてくれないでしょうかねw
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    下請け作業
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      JUGEMテーマ:今日のこと

      今日は母の下請けに終始してました。
      両親の所属する老人会ではしょっちゅう行事があり、なぜか書記と言う役職の母が、そのたびにポスターやらチラシやらの作成を請け負ってくるのですが、だいたいパタの仕事に回ってきます…。

      そもそも、書記と言う役職で、そういうものを作るのも解せないのだけども。
      他に作る人がいない…と言うことで回ってくるのです。
      とりあえず、会長が下書きをしてくれるのですが…。
      これがまた毎度毎度、読み解くだけでも難解な、悪筆かつ悪文の困った原稿なのです…。
      今回は、会員以外の人を無料ご招待するとのことで、回覧板に付ける文章だったのですが。
      お誘いなのに、いつものお得意の元気で楽しくを、オウムのように繰り返す文章をダラダラダラダラA4用紙3枚にわたって書いてあり、しばらくは会長の意思を尊重しようと思っていたパタですが、割とすぐあきらめました…。
      だって身内ならともかく、外部の人をお誘いするのに、そんな文章ばっかり長いの、だれが読みますかって。
      パタは母の下請けで、老人会のメンバーでもないくせに、思い切ってやりましたよ!
      会長のありがたい言葉をバッサリ切って、要点だけを並べて書いた、ごくビジネスライクなものを作り上げて差し上げました…。
      母は、普通に受け入れましたが、熱い言葉を並べて書いた会長は、多分あの文章じゃがっかりするんじゃないかな…とか思います。
      まあ…そうしたらまた、熱い文章を作ってあげますよ…。
      なんでパタが、貴重なお休みを、こういうわけのわからん文章作りに費やさなくちゃいけないんだろうか…と、そもそもその辺から謎だったりしますが。
      まあ…これも親孝行の一環でしょうかね…。
      母があんまり会長ににらまれないことを祈りつつw
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      いいんだろうか
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        JUGEMテーマ:病気

        腰痛で通っている大学病院に行ってきました。
        いつもは木曜日に通っているのですが、今日は臨時。当初9月の連休にはちょいとどこかに旅行でも行こうかと思っていたので、お休みを満喫するためには病院の予約など入れるわけにもいかず、お薬だけもらう日を作っておこう…と、土曜日の予約をしたのですが。
        当然ながらいつも見ていただく先生はいらっしゃらず、今日は初めてお会いする先生でした。
        中堅のお年頃の女性の先生だったのですが、どうやら今の病院は新参のようで。
        今までペイン科で有名な大学病院にいらした…と自己紹介をされた後、パタの様子に甚く興味を示された様子。
        いつもの先生だとものすごくあっさりと診察も終わり、お薬だけいただいて帰るのですが、今日はなんだかすごくがっつり問診していただきました。
        で、ブロック注射を進められました…。
        まあ…パタも足の痛みがどんどん増すし、そろそろ手術を考えないといけないんだろうか…とは、結構前から思っていたので、ブロック注射で効果が出るならやぶさかでないのですが。
        どうも、透析をしていると出血傾向にあり、それでたいていのお医者さんは敬遠されるようなのですが。
        なんか…その女性の先生、パタが透析をしているということで返って燃えている感がw
        大学病院は大学であって病院成分は薄い…と言う持論がまたヒシヒシと感じられてしまいましたw
        とりあえず、透析の先生にご相談してから出直します…と言って、今日のところは乗り切りました。
        あと、すでに2年ぐらいは経っているMRをもう一度撮るように予約を入れていただきました。
        MRについては、かねがねもうこういう状態じゃないんじゃ…と思っていたので結構ありがたいです…。

        ところで、マジどうなんでしょうねえブロック注射。説明書を読むと、それだけで結構大事のような気が。
        だって全身麻酔で手術とかだと、痛いとか苦しいとかいう部分はほとんどなく、せいぜい術後の縫ったところが痛ーい…と言う程度だったのですが。
        なんか、これも痛いですよ、あれも痛いですよ、そしてこういう効果というか副作用というかが出ますよ!と言う説明に終始している文章でした…恐ろしい…。
        まあ…じっくり検討します…。
        そしてあんなに懇切丁寧に診察してもらったのに、結局問診料のみで140円のお支払、なんか申し訳ないっす…w

         
        坐骨神経痛 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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        ベトナムの豆
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          JUGEMテーマ:日々のくらし

          今、憤懣やるかたないことが起こり、両親が慌てて出て行きました…。
          ここに書くにはあまりにも内輪話過ぎるので書けませんが、なんというか、大人の常識を疑うような出来事です。
          …大人になっても辛抱効かない人がいるのは知っていたけど、それがこんなに身近にいるとは思わなんだ。
          なんだかなあ…もうじき新学期も始まるというのに。

          さて…書けないことを書いてもしょうがないので、今日の話題は会社で隣の席に座っているKちゃんのベトナム土産です。
          今、うちの部ではひそかにブームになっているようです。

          いつもハイセンスなKちゃん。夏休みにはお嬢ちゃんを連れて海外旅行に行くと決めているようですが、そのお土産もいつも素敵なものなのです。
          いつだったか、みんなにおそろいの、葉っぱの形のコースターだか壁掛けだかを買ってきてくれました。
          多分あれはモンステラ。結構手の込んだ刺繍で、しばらくみんなのデスク周りを飾っていました。
          今もパタの目の前にあります。改めてみてもなかなか可愛くて素敵です。

          そしてKちゃんの今年の旅行のお土産は、ベトナムの豆でした。
          ピーナッツをクッキー状のもので包んだものです。日本にも、昔からある豆菓子に似たものですが、やっぱりベトナム発となるとちょっと趣が違います。
          もともとピーナッツは後を引くものですが、これはしつこくない甘さで大変おいしいです。
          パタはもらった直後に少し食べてみましたが、あかんこれ、終点が見えない奴だ…と早々に気が付き…ピーナツはリンも気になりますしな…早めに封印したのでまだたっぷり残っていますが。
          みんなも大好きな味で、ほとんどの子がほぼ完食したようですw

          特にすごかったのがMちゃん。この子は前からマックのポテトにはまると1週間ほぼすべてポテトで過ごした…とかいう、ある意味偏食の気味のある子ですが。
          もらったその場で完食したそうです。や、ピーナツ180グラムって結構持ち重りしますよ!
          あとで鼻血でも吹かなきゃいいんですが…。
          まあ、パタの場合はリンとの兼ね合いもあるのでそんなに大量には食えませんが、持ち帰ってきたので、両親と仲良く分けあって楽しく食べようと思います。
          海外のお土産なんておいしいものはないような気がしていましたが、アジア方面のご飯はおいしい!と言うKちゃんの主張を図らずも実感することとなりました。
          またおいしいの、期待していますw

           
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          次の子は
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            JUGEMテーマ:わんこ

            今日も真面目に一生懸命働いてきました。
            なんだか一時期仕事が押して、今月きれいに終わるんだろうか…とか思ったけど、今月もつつがなく終わりそうです。よかったよかった。
            明日は内職する余裕もあるでしょうかw

            さて…愛犬若がいなくなって約2週間。そろそろ若のいないさみしい生活にも慣れてきたけど、喪失感というか、なんか義務を果たしてない感はいや増しております。
            とりあえず今週末こそ若のトイレを片づけようかどうしようか考えています。何となく49日までは若がその辺に漂っていそうな気がするのです。
            お水とご飯は用意してあるけど、トイレもなくっちゃ困るに違いないw
            あんまりスピリチュアルなことを言うのは本意じゃないけど、本当に先週ぐらいまでは、よく若が立ち止まっていたあたりに白っぽいものが見えたりしました。
            本当に若が漂っているのか、それとも単に目がそこで何かを見ることに慣れてしまっているのか。センチなパタとしては、本当にいる方に賭けたい気分です。
            若の前のワンコも、時々帰ってきているような気がするのです…。何にもいないところで聞きなれたワンコの足音がして、呼ぶと戻ってきたりして。
            そんなバカなと言われちゃうけど、ワンコを亡くした人には割とある現象のようです。

            今回パタは割と早く立ち直りました。それは、若がいなくなって間もなく、次のワンコを迎えようと決意したからです。
            薄情なようだけど、ペットロスの痛みは次の子を迎えることでしか癒せないというそうだし、そうでも思わないと実際、ずっとメソメソ泣いて社会人としても人としてもまずかろう…と言う状態だったから。
            でも、実際問題として両親もいい年だし、パタも足腰に自信がないので、若級の大きさのワンコは無理なのです…好みとしては、ああいうガチャガチャした性格の子が好きなのだけど。
            だから次に迎えるのは、小さくて手がかからない子と言うのが第一条件です。シーズーの女の子なんかぴったりだと思うけど、多分シーズーちゃんだとおとなしすぎて物足りないので、ポメとかプードルとかを選びそうです。
            でもまあ…家庭はパタ一人のものじゃないし、先立つものの関係もあるし、母はともかく父があんまりいい顔をしないので、とりあえずは妄想で納めていたのですが。

            母が…どうも、若のいない生活に耐えられなくなってきているようです。
            若がいないと力が出ない…とか言っております。若がいればいたで、時間も手間もかかるし、しょっちゅう文句を言っていたように思うのだけど、一応命を預かっているという責任感と、毎日2度は散歩に出るという規則正しい習慣が、身体的にも精神的にもなかなか功を奏していたようです。
            それにやっぱり、手のかかる永遠の3歳児が手元にいれば、呆けていられないしね…やっぱり母のためにも、次の子を迎える準備をした方がいいようです。
            里親…と言うことも考えないでもないけど、条件に合う子を里子で探すのはなかなか大変そうです。
            秋ごろまでに、とりあえず父の説得を急ぐことにします。


             
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            負けた…
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              JUGEMテーマ:今日のこと

              昨日書いた、どうにも納得のいかない仕事について、パタなりに一応抗議をしてみたのですが、結局通りませんでした…。
              ううう…下っ端のリーマンは辛い…と実感するひととき。いくらお局とは言っても、実力も立場もなければこんなもんっすよ。
              もしあとで何かあった時、パタはこんなに反対したのに…と、上の人が少しでも覚えていてくれればいいのですが、実際はパタの責任にされそうな気もします…。
              やだなあ、もう。

              今日はお昼休みの電話当番で、一人で社食でお昼ご飯を食べたのですが…外に行こうにも雨が降っていて面倒くさかったし…時間の割に結構混んでいて、大きなテーブルに知らない人たちの間に挟まって食べているとき、なんというか、社畜と言う言葉を実感しました…。
              黙々と黙って列になって食べていると、繋がれたまま給餌されている牛の姿みたい…とか思ってしまって。
              …まあパタ一人が牛みたいで、他の皆さんはすらりと素敵だから牛みたいには見えないかもしれないけどw
              気分が落ち込んでいるときにはろくなことは考えないね…と言うお話。
              明日は楽しいことがあるといいなあ…。  


               つれづれ、北野坂探偵舎  ゴーストフィクション (角川文庫)
              読書報告。河野 裕著「つれづれ、北野坂探偵舎 ゴーストフィクション」読みました。

              うーん、登場人物とか設定とか、すごく好きな感じなんだけど、やっぱり幽霊とミステリってうまくかみ合わないような気がします。
              だって、どんなにトリックがあっても、幽霊と言う存在と意思の疎通ができる時点で、それらすべてチャラじゃないっすか。名探偵なんて必要ないです。
              今回のお話は、いろいろ伏線の回収もできているのに、一つ、なんだかトリックの根幹にかかわるところでどうにも整合性のないところがあったりして…納得がいかないものでした。
              もったいないなあ。帯にも書いてあるけど、せっかくの萌えコンビなのに。
              急ぎ過ぎないで、ゆっくり世界観を見渡してほしい感じです。
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              何か沢山持ってるものあります?
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                何か沢山持ってるものあります?

                今仕事で激しく悩んでいることがあります…。
                とは言っても、いつものようにわからない…とかいうのではなく、やりたくない…と言うたぐいのものですが、単にパタの怠慢ではなく、パタ含め会社的な信用とか礼儀とか、通説的な常識に反すると思えることを上司が言ってきたからです…。
                とはいえ、パタはペーペーもいいところなので、上の人がそうと言ったら逆らうわけにいかないのですが、ぶっちゃけ、パタが社員でいる間よりも長い間のお付き合いの方とのことなので、本当に悩ましいです…。
                そんなに大した金額のことでなし、今まで通りにすればいいのに…とものすごく思うのですが…。

                さてお題。
                沢山持っているものと言えば、間違いなく本と漫画です…。
                本は! 今日も発売の本が数冊あって、明日本屋さんに行こうと思うのだけど、またしても読んでない本棚が決壊してしまいました…ここんところ頑張って週1冊ペースで読んで、ようやくゆとりができてきたところだったのに。
                でも欲しいので買っちゃいます…リアルなことを言えば、近い将来パタは今のような生活を維持することができなくなるのが決定しているので、今のうちにやりたいことはやるのです…。

                あとはお洋服。さすがアパレル勤務と言うだけあるのか、結構持ってます。
                お洋服の整理ができない…と言う話題がよく上がるのですが、そのたびに誰かがフランス人は服を10着しか持ってない…とか言いますが。
                コートとスーツとシャツ、ジーンズとTシャツとセーター、これだけで6枚、シャツとかTシャツの洗い替えで2枚づつあったらすでに8枚、あとスカートとレインコートとか言ったらもう10枚なんですけど。
                洗濯どうすんのよ!
                フランスは、水が厳しくてあんまり使えないとかいう噂を聞いたから、日本みたいにジャブジャブ洗ったりしないのかもしれないけど、それにしてもたった10枚ではさぞかし香しい生活のように思います…。
                それとも汚れたら買い替えるのかしらん。
                パタにはそんなタイトな生活はできそうもありません。
                と言うことで、常に箪笥はパンパンで、でもバーゲンあると何かしら欲しくなっちゃうのです。いわゆる業ってやつですかね…。
                本当に、もうちょっと考えて整理しなくちゃです…。
                 
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                花いっぱい
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                  JUGEMテーマ:わんこ

                  今日もパタの不在の間に、若に立派なお花を頂いてしまいました…。
                  確かにうちの若は、無愛想な割にご近所で人気者でしたが…こうも犬の死を悼んでくださる人がいらっしゃるとは思いませんでした。もうお花3つ目です。
                  それぞれがなかなか立派なお花で、まだ若の死が知れ渡ってないことを考えると、これからも貢物が増えそうです…。

                  うちの若は、いわゆるツンデレなのでしょうか。初めての人にはまずなつかないのだけど、いったん慣れてしまうとデレデレのアマアマになっちゃうワンコでした。
                  数年かけて攻略してくださった方もいて、そういう方たちはなお一層かわいがってくださいました。
                  だからなのかなあ。多分、今パタのお葬式があっても、こんなにお別れに来てくださる方はいないかもしれませんw
                  犬よりも人望のないパタ…。

                  しかし、パタは粗忽物で考えが及ばなかったのですが、お花を頂いたということは、お返しをしないといけないという事らしいです…。
                  それはともかくとして、みなさん写真をご所望で…。
                  うちの若は、写真が大嫌いな犬だったから、ろくな写真残ってないんだよね…悩ましい感じです。
                  今、遺影代わりに飾ってある写真は、パタが何気なくとった写真で、正面向きの満面の笑顔とはいえ、肝心の耳は切れちゃってるし、後ろはきったないパタのお部屋なのです…。
                  こんなの、人様にあげられますかって…。
                  まあ父が、何か探してくれるでしょう…。期待しときます…。

                  ところで…。
                  会社の近くでパタはさんざん通い詰めた書店が、来月末に閉店だそうです…。
                  広い書店でいつもにぎわっていたようなのに、やっぱり不況なのかなあ。
                  パタのオアシスをどうしてくれる…と言う感じです。
                  また新しい書店を開拓せねば…こちらも悩ましいです…。
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                  ううう…
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                    JUGEMテーマ:今日のこと

                    今はなんだか涼しいです。窓を開け放して、パソコンつけても普通にいられます。
                    エアコンは大好きだけど、やっぱり集中的に当たってると体が冷えるのか、あちこち調子悪くなっちゃうので、涼しくなるのは大歓迎です。
                    それでも昼間はそれなりに暑くて、パタは室内の気軽さからすっぴんにノースリーブと言うインドア丸出しでリラックスしていたのですが。
                    ピンポン鳴るので母が出て行ってみると、そこには若のお友達のママがいたのでした…。

                    若が我が家に来るようになってから、犬友達と言うのが増えまして、その方も母は以前から面識はあったのでしょうが、急激に仲良くなった人です。
                    残念ながら、若を大好きでいてくれたサクラちゃんと言うワンコは、もうだいぶ前に亡くなってしまったのですが、その時にうちの母はお花を持って行ったようなのです。
                    若がいなくなってもう2週間たちますが、スピーカーな人たちに言ったにもかかわらず、まだその情報があまり広まっていなかったようで、サクラちゃんママは今日初めてそれを知ったそうなのです。
                    で、わざわざ高価そうなお花を持って見えられて、お線香をあげたいとおっしゃってくださいました…。

                    そんなありがたいお話、お断りするわけにいかないので上がっていただいたのですが…。
                    若のお骨は今、パタの部屋の定位置にあるのです…。
                    若の巨大なトイレも、まだ片づける気が起きずに広げてあるし、若のものじゃなくてパタのものがあふれかえっているお部屋で…。
                    いや、片づけなきゃ…とは思うものの、今日も割と小規模のお片づけをしただけだったので、どうぞ上がってください…と言いながら全力でとほー…と思っておりました…。
                    また、その方が結構じっくり滞在してくださいまして…。
                    しょうがないからお茶などお持ちしたら、母はなぜかついていたはずのエアコン切っちゃって蒸しぶろ状態の部屋にお招きしているし…。
                    そんな暑い部屋にお招きするんだったら、もうちょっと涼しいものでも持って行ったのに…。エアコンで冷えている部屋だからいいと思って、アッツアツのお茶にしたのに…。
                    なんかもう全体的にグダグダなのでした…。

                    やっぱりね、いくら普段お客が皆無な部屋と言っても、片づけなくっちゃ駄目ですね…。
                    いや、パタ的には努力しているつもりではあるのですが、途上もいいとこなので、本当に次の連休に頑張りたいと思います…。
                    若よ…とんでもない副作用を残してくれちゃって。
                    普段の行いの悪さが露呈した瞬間でしたとさ…。
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                    お腹いっぱい
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                      JUGEMテーマ:今日のこと

                      お誕生日だったので、今日は豪華なディナーをごちそうしてもらいました。両親にw
                      こういう展開だったら、やっぱりお友達とか彼氏とかにごちそうしてもらうのが普通じゃないかと思いますが、そこは人づきあいの苦手なパタなので、しょうがないですなw
                      近所で、前から気になっていたフレンチのお店に行きました。
                      そこは、行きつけの美容院ともご近所で、おいしいという噂を聞いていたので楽しみにしていました。
                      噂通りおいしくて、楽しいディナーでした! ご馳走様でした!

                      しかし両親と食事に行くと、母は好奇心が強くてどんなものでも喜んで食べるのですが、父はかなり偏食家で、かつ偏屈なので、口に合っているだろうか、訳の分からんことでご機嫌斜めになってないだろうか…と気を使いますw
                      今回は、お値段がやや不満のようでしたが、楽しくお食事してくれたようで何よりでした…。
                      ちょっとカリウムご飯だったけど、おいしかったのでまた行きたいです! 
                      やっぱりディナーはちょっと値が張るので、次はランチで一つ。


                         火花
                      読書報告。又吉 直樹著「火花」読みました。
                      会社の後輩が貸してくれるというので飛びついてお借りしました。
                      普段パタは、軽いお話ばっかり読んでいて、芥川賞だろうが直木賞だろうが、そういうものには目もくれないのですが、さすがに芸人さんが書いた本と言う宣伝はものすごいですね。機会があったら読みたいと思っていました。貸してくださった後輩に感謝です。

                      感想は、端的に行ってしまうと、よくわかんない…この一言に尽きます。
                      もともと漫才師ってあんまり見ないし、その人たちの目標とか生きざまをテーマに持ってこられても、ピンとくるシーンが一つもないんですな…そして、主人公の崇拝する神谷さんが、あまりにも飛ばした人物であるため、せっかくの主人公と神谷さんの掛け合いのシーンに面白いと思えるところが一つもないのが入れ込みづらい元かと思います。
                      おそらく、作者様の狙いとしては、読者にこの笑いがわかりづらくて成功かと思うのですが、それにしてもあまりにも…と言う感じではあります。
                      ただ、純文学を目指したというだけあって、文章は大変丁寧に正しく表現されていますが、少々回りくどくて読みづらいです。
                      ああ、本当に太宰作品とかが好きなんだなあ…と言う感じ。
                      酷評されている方もおられるようですが、それは一種有名税でしょう。
                      この作風で他にも書けるのか疑問ではありますが、文章を書く才能はお有りのようですので、ぜひこれからも邁進してほしいところです。
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