JUGEMテーマ:今日のこと
我が家は果物好きな一家で、夕食の後には大体果物をいただきます。
父はでんと座ってしまったら何にも動かない人なので、たいてい皮をむいたりするのは母かパタの役割なのですが、最近は先に食べ終えてしまうパタが剥くのも多くなってきました。
今日は桃があるということでした。
どんなものでもお初はちょっとうれしくて、西を向いて食うべきか北を向いて食うべきか…とか思いながら、皮を剥こうとしたのですが、その時にちょっとした恐怖体験をしました…。
大きくて立派な桃ですが、産毛がみっしり生えているので、がっしがし洗います。
ちょっとまだ固いかも…とか思いながらざぶざぶ洗い、では皮を剥きましょうかとヘタのあたりに包丁を当てたら何かが見えました。
ぎゃっ!と思いました。ありんこがいるですよ。
パタは虫全般苦手です。いくつか許容範囲内の例外がいるぐらい…。もちろんありんこもNGです。
アリがいる!と叫びながら、とりあえず水で流しました。
でも、流したはずなのにまだついているのです。こいつ意外と根性ある…とか思いながら、再び流してもう一度包丁を当てたらまだいるですよ。しかも今度は二匹も!
その時点でやっと気が付きました。
ヘタのところが深くえぐれていて、そこからありんこがワラワラ出てくるのでした…。
もうその時点でパタはその桃を触るのが無理になってしまいました…まな板に、アリが出てくる穴を下にして伏せてとりあえず逃げました…。
母もそんな桃、触るのが嫌なようで、父が面白がって剥いていましたが、中には結構なアリがいたようです…。
そんな桃は、触るのも嫌ならもちろん食べるのなんて論外であります…。
父が独り占めだと喜んで平らげていたようですが…アリと分け合った果物なんて金輪際ごめんであります…。
なんか…しばらく桃を剥くのがトラウマになりそうです…。
恐ろしい思いをしたのでした…。
読書報告。菱田 愛日著「メンズフロアの王様」読みました。
今つらつら書いた文章が消えてがっかりしたので要点だけ。
結構面白かったけど、少女マンガ臭すぎて鼻につく…っていうことと、作者様ボキャブラリ貧困で、結構イライラする…とこんだけ。
口述筆記なのかもしれないけど、短い章の間に何度も何度も同じ男をキレイキレイいうと、そのきれいさ加減が薄れます…。
いろいろあったけど、一番言いたいのはやっぱここかな。うん。
今日もややまじめに働いてきました!
なので話題がない…とは思うものの、このお題はちょっとキケンな気もしますw
パタの会社での生態がばれてしまうからです…。
自宅では基本的に、つぶすほどの暇はありません。
ゲームも漫画もたんまりあるし、読書に至っては趣味を通り越してノルマになってます…。
片づけなくてはいけないところもたっぷりあるし、実は数年前から編みかけの父のベストも放置してある。することが多すぎて時間が足りないぐらいです。
でも会社では結構暇つぶしが必要です。
経理の仕事は、締め切りを切る仕事がとても多いです。
逆に言うと、締め切りさえ過ぎてしまえば、あとは結構フリーな時間が多いということで。
パタは大体ネットに逃げます…。
ヤフーの国際ニュースが楽しくてよく見ますが、そんなに一日何度も更新されるわけじゃないので、一通り見るとあとは退屈になっちゃったりするのです。
ここの所パタは、意味が分かると怖い話…というサイトを発見し、1ページ3話ずつで90ページ近くあったそのサイトを読破しました…w
その前は、近代日本の凶悪事件の詳細をまとめたサイトをずっと見てました。
パタがあまりにも遊びすぎるせいか、システムのほうでまとめサイトを見るのをブロックされてしまったので、楽しそうなサイトを見つけるのが一苦労だったりしますw
意味が分かると怖い話のサイトは、黒地に赤文字や紫文字だったので、一目で遊んでいるのがばれてしまう仕様で、ちょっとハラハラしました…w
全く、お局の風上にも、むしろ風下ですら置けませんわ…。
ま、そんな感じでゆるゆるなお局をやってます。
まあ、仕事のノルマはきっちりこなしてるから、いいんじゃないかな…とは思いますが。
最悪、馘首になってもあんまり未練はないので、ゆるゆるでいいと思います…。
またしても広がらないお題だな…と思いつつ頼ります。
冷やし中華なら断然醤油味派です!
みんなが大好きな冷やし中華、我が家でもご多分に漏れず、夏のお役立ちメニューです。
我が家は味覚が古めの過程なので、みんな醤油味を好みますが、特に顕著なのは父…父は偏執的に醤油を好み、というかむしろ、ゴマダレ味を憎悪してます…。
甘酸っぱい味付け、別に悪くないと思うけど。
母は割と粗忽なので、たまに冷やし中華のゴマダレを買ってきちゃったりするのです。
するともう、なんでそこまで…と思うぐらいに罵倒しまくって大変なのです…父は自分がいっぱしのグルメだと思っているらしいのですが、実は単なるマザコンだということに気が付いてない。
たまには変わった味のものも食べたいと思うけど、父の目が黒いうちは無理だな〜我が家は。
こんな庶民派の味で、いやな気分になるのは避けたいところなのでした…。
ところで…Windowsがまた勝手にアップデートまであと何分…と制限を切ってきやがるのですが、これはいったいどうしたらいいのでしょう。
どうやらWindows10ではないような気もするけど、恐ろしいことは一つもしたくない…。
自分の納得のいかないことで故障して修理とか買い替えとか、そういう羽目になるのはもう御免です…。
愛犬こつぶちゃんですが、帰宅して撫で回していたら、耳の下に大きな毛玉を発見してしまいました。
しかも両耳…。
こつぶちゃんは、ブラシも嫌いで満足にやらせてくれないのですが、それが毛を切るとなったらますます抵抗してくれちゃうのです。
でも、こんなの発見したら、一刻も早く何とかしないとでかくなる一方なのです。
毛玉の処置としてはほんとうは、縦にハサミを入れて、くしけずるというのが正しいですが、耳のそばの柔らかい皮膚にそんな痛そうなことはさせてくれないだろうし、うちにはそんな鋭利なハサミはないのです。
しょうがないからパタの眉毛のお手入れ用の小さなハサミを提供しました。
そして母と2人で押さえつけ、なだめすかしながら何とかやり遂げましたが…。
人も犬も、汗ダクダクになりました…。
そしてパタは、こつぶちゃんに思い切り嫌われましたよ…とほほ〜。
そんなの放っておいたら、皮膚にだって悪いのに〜。親の心子知らずを犬で体現するとは〜!
これはきっと、毎日こつをグリグリ撫で回すあのおばさんのせい…!
恨みごとでも言いたいです…。
iPhoneから送信
JUGEMテーマ:今日のこと
母がまたしても、老人会の名簿を作ってくれというので、休日返上して作業にいそしみました…。
ところで、データを打ち込むぐらいはなんてことないのですが、問題はそれをプリントアウトする時です。
パソコンちゃんも古いけど、プリンタちゃんはもっと古い。パタんちのプリンタは、父が遊び半分に写真をプリントするので一般の家庭から比べるとかなり稼働率が高い方だと思いますが、サポート期間はもう切れているものと思われます。
確か、かなり前に一度、なんちゃらアップデートしてくれと連絡があって、苦労してやった覚えがある。だから、プリンタを買ったときについてきたCDロムをそのまま読み込ますには確かに不安があるのだけれども。
それでも、お馬鹿さんになる前には確かにオンラインで使えていたはずのプリンタちゃんが、まったく反応しなくなるというのはいったいどういうことでしょうか…。
今日も位置から作業をやり直してみたのですが、そもそも、オンラインに必要なアプリ?が落ちてないからつなげられない、CDを読み込ますところからやり直してくれっていうのですが。
これ2回目だから! おっしゃるとおりにやってますから!
もう一つ、手段がないでもないのだけど、それをやるのに不安なのは、今バッテリーがいかれてて、コンセントを抜いたままうろうろした場合どのぐらい充電が持つかわからないというところ…。
10分ぐらいもってくれればいいけど、どのぐらい持つのかなあ…。
とりあえず今日は有線でプリントしました。これはぜひ、奥の手にとっておきたいのだけれども。
また頑張ってトライしてみます…。
今日はプリンタをさんざんいじった後、長い長いインストールがあったので、多少は調子よくなるのではと期待しています。本当によくなるといいなあ。
読書報告。椿 ハナ著「美堂橋さんの優雅な日々。 恋のオワリと罪のハジマリ」読みました。
美堂橋さんシリーズの3冊目。これは、美堂橋さんの警官時代のお話です。
美堂橋さんは相変わらずな感じでしたが、問屋が現在とは全く違った好青年でびっくりしました…。あのままでいてくれればよかったのになあ…。や、あの問題ある感じの問屋さんもまあいいんだけれども…。
ラノベ特有の軽い口当たりの本とばかり思っていたのに、案外彼らの過去が重くて結構な圧になってます。
次の巻で確か完結でした。まあ気負いせず読みたい本です。
今日は立花新風体。材料は、ギガンチウム、オクラレルカ、マランタ、ゴールデンスティック、トルコキキョウ、スプレーバラでした。
マランタというのは、写真では一枚だけ見えている幅広の葉ですが、こいつが表がグリーンで裏が紫という、とても美しい葉っぱなのです。
こういうのに巡り合えるだけでも、お花を長年やっていてよかった〜と思う瞬間です。
ううん、パタお花は好きだけど、基本的に土がついている植物はNGなのですが。
アマンタの鉢植えほしくなっちゃったなあw
さてところで、イギリスでは国民投票でEU離脱派が多勢を占め、世界中を巻き込んで大騒ぎになっていますが。
…日本も急激に円高が進んでしまい、パタの勤める会社ももちろんですが、あちこちから悲鳴が上がっているようです。
まあ、実際離脱するかどうかはこれから話し合いで決定するようですが、残留派だった首相も撤退してしまったことだし、やっぱりゆるぎない事実になっていくのでしょうか。
前評判をテレビで見ている限り、残留派が多いような気がしていたのだけれども。
どこの国でもやっぱり、若い人は投票に行かなくて、それで焦っているのでしょうかね…。
若い人たちは残留派が多く、われわれの未来を、この決断がどのような結末をもたらすか生涯で見ることのないお年寄りに決められるのは納得がいかない…とぼやいているそうです。
パタは何度も言っていますが。だから投票には行かなくちゃいけないんだよ。イギリスが日本でも同じことだよ。
意見は出せる席があるなら出さなくてはならないのです。
それよりも、EU離脱に反発して、ロンドン独立…とかいう話も出ているそうな。
なんか…極論と思うけど、ものすごく面白い…不謹慎なことではありますが。
ロンドン独立、あり得るのかなあ。しかし、大英帝国とはいっても、ロンドンが抜けてしまえば産業も人口も大いに傾いてしまうと思われるので、そんなことをしたら下手するとイギリスが瓦解してしまいそうです。
まあ日本も、人のことを眺めて喜んでいる場合ではないかもしれないけれども。
これからの流れに大いに注目したいところです。
JUGEMテーマ:日々のくらし
ここ数日、口の中が痛くて参ってます。
口内炎…というか、口の中を思い切り噛んでしまったのです…。
以前はあんまりそんなこともなかったんだけど、歯医者さんを変えたらかなりしばしば口の中を噛むようになってしまいました。
歯並びがいまいちなのでしょうか…特によく舌を噛みます。
なんで食べてる最中に舌を噛むかな…とは思いますが、食べ物を口の中で送るタイミングと咀嚼するタイミングが微妙にあってないらしく。
噛むのはいつも左側。たぶんパタが粗忽なせいばっかりじゃありません…。
今回はちょうど下唇の内側の、めくってすぐの位置を噛んでしまったのですが。
やっと何とか治ってきたかな…と思ったら、今また歯ブラシでひっかいてしまい、元の木阿弥になってます。
ちょうど痛いな〜と思い始めたころから、なぜか社食のメニューが唐辛子の効いている物ばっかりになってしまい、それで悪化させた感も無きにしも非ず…。
まあメニューに関しては、3種類あるうちにわざわざ辛い物ばかりをよったパタも悪いんですが…。
ところで、口の中を負傷して辛い物や熱い物が痛いのはわかりますが、痛いときにはチョコレートでも痛いんですな…。
退職する偉い人が、ゴディバのチョコをごちそうしてくださったのですが、せっかくのチョコなのに、すごく痛くて満足に味わえなかった…。
この1点だけをとってもやっちまった感半端ないっす。ゴディバ…大好きなのに…。
そして題名のつられたか、なのですが。
どうも唇まで痛いな〜と思っていたら、上唇の真ん中あたりにでかい吹き出物ができる予感…。
上下の唇が痛いって、この年にしてなんでそんなおもろいことを…。
ビタミンでも摂って、早期の回復を狙います…やだなあ…もう…。
今日もまじめに働いてきました。よって話題がありません。なのでお題に頼ります。
パタは、普段使っているものが半分量を過ぎるとたちまち不安になるたちなので、買いだめしているものは割とあります。
日々愛用している鎮痛剤なんかもそうですが、化粧品とかシャンプー類の詰め替えなんかもかなり早くから買っちゃいます。
でも、やっぱり買いだめしていると言ったら何をおいても本でしょう…。
読んでない本棚が決壊してしばらくたち、それなりに努力しているものの、買いたい本のほうが読む本よりも多く出るので、いつまでたっても消費できません…。
パソコンちゃんが壊れた時にはせいぜい読書にいそしみましたが、それだって焼け石に水っつーか。やっぱり電車でゲームをするのが敗因ですな…わかっちゃいるのですが…。
そんなことで、今日はこれから読書の予定です。もうちょっとで読み終わる本があるので、明日は真っ新の本を持って病院に行きたいと思ってます。
パタの読書は100パーセント娯楽なのに、なんでこんなに急務感があるのだろうか…我ながら、計画性のない己を呪いたい気分です…。
読書報告。加藤 実秋著「ブラックスローン インディゴの夜」読みました。
シリーズ5冊目にして初めての長編。それぞれが個性的なクラブインディゴのホストの一人、DJ本気に入れ込んでいた女の子が殺され、そこから仮想空間内のクラブインディゴをめぐるトラブルを解決していくお話になってます。
インディゴの夜シリーズは短編ばっかりだったから、そのつもりで読み始め、ちょっと息切れしました…。
仮想空間の中身があまりにもアレ過ぎて現実味が薄いのですが、まあ、ありそうなお話ではありました。
なんだか着々と、ホストクラブのオーナーとしての地位を気づいている晶さん、パタと同年代だと思われますが、いかにもおばさんとして描かれていてちょっと胸が痛いですw
そしてどんどん変な人になっていく憂夜さん…いっそ紅茶専門の喫茶店でも開いたらどないです…と声をかけたくなりましたw
JUGEMテーマ:今日のこと
JUGEMテーマ:興味深い話題・出来事など
今日はまじめに働いて話題がないし、久しぶりにお題に頼ろうと思ったら「焼肉に行ったらまず食べるもの」という、パタの日常からかけ離れたお題だったので回避しました…。
いや、そもそも焼肉行かないし…。
行っても海鮮とか、野菜ばっかり食べているような気がします…我が家の焼肉は、肉より野菜の率が断然高いです…。
ところで、今日のニュースで一番驚いたのは、ひっそり退官した舛添元都知事でもなく、北朝鮮のミサイル発射でもなく、鳩山さんの急逝でした。
…余談ですが、元都知事、あんないい加減な終わりだったのに、たった2年しか勤めてないのに2500万円近くも退職金が出るっておかしくないっすか! 任期勤めあげられなければ退職金0でいいんじゃないの…。
もとい。
いかつい方の鳩山さん、法務相時代にばっさばさ死刑執行を行うので、パタはとっても好きでした。
パタはどっちかというと死刑制度反対派です。あくまでどっちかというとですが。
人が人を裁くというのはおこがましい気がするからです。
でも、現行そういう制度があって、それに値すると何度も裁判を経て決定した人なら、うまうまと刑務所で余生を送るのではなく、きっちり制度にのっとった処置をされてしかるべきと思います。
またしても余談ですが、パタはいまだに麻原彰晃が死刑執行されてないのが許せない。あんなに大勢の人を手にかけたのに。なんで国民の税金で養ってやらなくちゃなんないの。
…さらにもとい。
誰だって死刑執行の書類にサインなんかしたくないと思います。遠隔ではあっても、人の生死に直接携わることだもの。
だけど、歴代の法務相の中には、利権だけ得て、一人も死刑執行しない人たちもいたのです。
主義に反する…とかいうのなら、そもそも法務相なんて辞退すればいいんじゃないの。日本はそういう制度があるのだから、そこが納得できないのなら、その椅子につくべきではないのです。
その点、鳩山さんは、私だっていい気持ちはしない、と言いながらも、1年の在任期間で実に13回も死刑執行を行ったそうです。
十二指腸を病むのもわかる気がします。さぞかし気苦労も多かったことと思われます。
パタは不勉強で、彼がどのような政治を行ってきたのかはよくわからないのですが、この点だけでも大いに評価したい。
お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。
ところで…今、死刑執行ランキングというのを見てきたのだけど、まあ当然とは思うけど、自民党の人ばっかりだった。
民主党の政権だった時もあるのに。この点だけでも、かの党はずるい…という気持ちしかしません。
党の名前なんかいくら変えたって、本質は変わらないと思うんだ。
次の都知事に蓮舫さんなんて、絶対にやめてほしい…。
火曜日は甥っ子2号のプールの日なので、大体奴はうちに来ています。
妹は自分の家で甥っ子たちに3DSをやるのを禁じているので、甥っ子たちは常にフリーになってるパタの3DSをするのをそりゃあ楽しみにしてやってくるのです。
彼のスケジュールは、下校して駅一つ分ぐらい離れている我が家まで小走りにやってくるとまず宿題を済ませ、それからプールに行くまでのわずかな時間にゲームをすることになっているようです。
ゲームしたさのあまり、宿題の字が巨大になったりして、じいじやばあばは気が気じゃないようです。
そして今日彼はやらかしてくれました…いや、正確には、こつぶちゃんがやらかしてくれたんだけども。
3DSの中に刺さったままにしていたパタのソフトを放置して、こつぶちゃんのおもちゃにされてしまったのでした…。
今日は母がいないので、父が恐る恐る甥っ子の面倒を見てくれたようなのですが。
パタが帰宅したら、父が妙にキョドりながら、こつがゲームみたいななんか噛んでた…とかいうのです。
あわてて見に行くと、案の定パタの逆転裁判が餌食になっていたのでした…。
父は一生懸命、しまえって言ったのに!とか言っていましたが。
いや、お行儀の悪いこつが悪いんだし、もっと言うなら、甥っ子が来るのがわかっていて、やりかけのゲームを放置していたパタも悪い。
でも、破壊されたソフトを見た瞬間、怒りが沸騰して、もう貸してあげない!と言ってしまいましたよ…。まあそれぐらいは許されるんじゃないかとは思いますが。
普段、全然怒らないパタおばちゃんが怒ったので、彼は相当びっくりしたようです。
そのうち、半べそをかきながら謝ってくれました…なんかかえってかわいそうなことをしちゃった。
だってそのソフトは、まだクリアしていないとはいえ、実は「成歩堂セレクション 逆転裁判123」なるもので、逆転裁判自体はいやになるほど何度もプレイしているゲームなのです…。
それに、パタはこれでも一応大人なので、ゲーム一つぐらいの経済力はあるし、実際彼が謝りに来た時には実は、もう値崩れしているんじゃないの…と胸算用しつつ、Amazonで検索しているところだったのです。
そして、うん、やっぱりかなり安くなっている。
だから買ってもいいけどどうしようかな〜と考えているところでした。
ちょっと大きな声を出したら、それですっかりケロッとしてしまったようです…。
今はゲームを失ったことより、甥っ子を泣かせちゃったことのほうが結構胸に来てます…。
まあやつも、きっと来週にはすっかり忘れ果てて、またゲーム貸して!と来るんだろうけども。
本当にもっといろいろ大人にならなくちゃ…とは思います…。