JUGEMテーマ:日々のくらし
最近手がしびれて、ただでさえ短めの睡眠時間なのに、夜中に一度や二度は目が覚めてしまいます。
なので慢性的な睡眠不足に陥っているというのもあるのでしょうが、珍しく昨夜は一度も目が覚めることなくぐっすり眠れました。久しぶりに目覚ましの音がなんだかわからず、ほえ?となってしまったという。
だから今日はよく眠れていたのかというとそうでもなく、むしろ睡眠のスイッチが入ってしまったというか、今日は一日中眠くて難儀しました…。
ここの所、特に危機感を覚えるのが電車の中。朝の通勤電車なんて、座席はおろかつり革にもありつけないことがほとんどなのに、立ったままうとうとしちゃうのです…。
この間、空いている電車でその状態になった時には、見かねたのか優先席を譲っていただきましたが、そんなラッキーに恵まれるのは本当にまれなことで、いつもぐらぐらしながら何とか立ってます。
まあパタ一人がこけるだけならいいですが、満員電車でそれでは、きっと無関係な人を巻き込んでしまう。そんなのは本当にまずいです。何とか対処せねば。
そして会社でも。今日は特に単純作業が多かったせいもありますが、とにかく眠くて眠くて、ちょっと気を抜くと目が閉じちゃう…みたいな感じでした。
本当に、お局としても社会人としてもまずいなあ…。特に誰かに注意されるわけじゃないけど、気が付く人は気が付いていると思う。
パタの不摂生だけが原因じゃなくて、明らかに薬の副作用でもあるのですが、それにしてもこういうのは人として恥ずかしくてだめですな…。
せめて今日は、少しは早く寝ようと思います…。
一人旅ならとりあえず言葉が通じるところでないと、ビビりのパタはどうしようもないのでやっぱり国内ですね〜。
温泉とか、自分のペースで入れるといいかなあ。移動も面倒くさいので、近場で箱根あたりで。
一人旅というと、実はまったくしたことがないわけじゃなく、若いころ数回経験しました。
一度は全くのオタク旅。ネット上のお友達が、インテックスで店を出店するというので、なんだか急に盛り上がってごあいさつに行ったりしました。
そんなことをしたのに、いざその場に行ったら勇気が出なくてしばらく一人でもじもじし、お土産も買ったんだから…と勇気を奮い起こしてごあいさつに行ったら、肝心の人は買い物に行っていていなかったりとか、そんな情けない顛末でした…。
もう一度は、勤め始めて間もないころ、何の気なしに会社でたまには一人旅したい…みたいなことを言ったら、じゃあしなさい!と言われて有給を取らされ、なぜか会社の保養施設に予約も入れられてしまい、追い出されるようにホテル1泊しました。
パタは当時も今も、かなりぼんやりした方なので、あとになってからああ…と気が付くことも多いのですが、あれももしかしていわゆる厄介払いの一つだったのかも…と思わなくもない。今になって思うと、パタはあの人にずいぶん嫌われていたような気がします…。
なんか後輩がつぶやいた一言に過敏に反応して、そこまで行動するって普通じゃない気がするんですよね〜。
まあ一人旅はその時が初めてじゃなかったですが、とにかく時間を持て余し、一人で食べるフレンチのコース料理もむなしかったし、テレビをつけたら怪奇特集で、そのあとお風呂に入るのがめっさ怖かったとかいう落ちが付いたり。
翌日はちょっとは観光もしよう…とか思ったのですが、一人で回れる範囲に個人的な規模の博物館ぐらいしかなくて、大変しょぼく終わったりしました。
うん…まあ一つの経験ではありますな。
最近は旅行に行こうかな…と思うとなぜか親が付いてきます。
一緒に行きたい!じゃなくて、一人で出すのが心配だとか。
まあそりゃ親にしてみりゃこんなにしょっちゅうあっちが痛いこっちが痛いと言っていれば心配な気持ちもわかりますが…もういい大人すぎるぐらいの年なんだから…。
今度こっそり行ってみようかなあ。あとでしこたま怒られそうですw
背後にいろいろ映り込んじゃってますが、昨日のお花の写真です。メール無事にできるようになりましたというご報告も兼ねて備忘録的に。
いやあ、それにしてもパタのスマホ、使い方がかなり偏ってるから、ほかにもまだいろいろ不備があるんだろうなあ。
それらが追々明らかになると思うとちょっと恐ろしいです…w
最近また編み物を一生懸命やってます。一番面倒くさくて放置していた前立てのゴム編み広い目が終わったので、あとは袖ぐりをやればいいだけとなりました。頑張ります。
今の懸念は、その数年の間に親父が妙に肥えたこと…着られないんじゃなかろうか。
そのように言ったら母が、そうしたら私が着る!とかなりわくわくしているようです…。
まあいいけど…ねえw
読書報告。天野 頌子著「タマの猫又相談所 逆襲の茶道部」読みました。
パタはこの本を読んで大変後悔しました。いや、本の出来がどうこう言うのじゃなく、買った本を長いこと放置しておく不条理にです。
この本を買った時は、それなりにわくわくして読みたかったから買ったんでしょうが、なんというか、この前に数冊年齢層が高めの本を読んだこともあり、なんというかとっても年齢にそぐわない感じがいたしました。まあ…平たく言ったらつまんなかったんですが。
ポプラ文庫なので、対象年齢の子たちが読めば、たいそう生き生きしたお話で、敵役にもいいところがあって、目の離せないお話なんでしょうが…いかんせんパタはこういう純粋な少年少女が出てくるお話を読むにはちょっとすれすぎました…。
とは言っても、今もかなりつみあがっている未読の本の中には、こういうたぐいの本もたくさん混じっていて、またしても後悔しながら読むだろうなあ…という感じではあります。
せっかく買ったんだから読むけどさあ…やっぱり楽しめるうちに読んでおくべきだなあとか。決して読書感想文ではないことを書いてみたり。
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今日はお花教室に行ってきました。
春らしい雪柳とチューリップと菜の花で、かわいらしい色合いでした。
冬の花の凛としたたたずまいもいいけど、春の花のかわいらしい雰囲気も素敵です!
今日は生花新風体ということで、よりかわいらしく生けられたと思います。
ところでですね、写真もしつこく撮って意気揚々と帰ってきたわりに、なぜ写真の添付がないかと言いますと。
パタのiPhone7ちゃん、メールの設定がされてないことをようやく気が付いた次第…。
もらった冊子で一生懸命やってみたのだけど、さっぱりやり方がわかんない…Siriちゃんも結構冷淡だし…。
ということで、これからネットでいろいろ調べてみようと思います…。
というか、1週間もメールを使えなかったことに今頃気が付いたパタ…w
JUGEMテーマ:日々のくらし
先日、会社のクールな後輩ちゃんからショックな情報を得ました。
どうやらうちの会社、制服廃止を考えているようです…。
うちの妹はかなり固いところで勤めているのですが、そこも制服廃止になったというし、まあ今時の流れなのかなあとも思いますが、うちの会社はアパレルなので、制服には違った意味合いがあると思うのです。
多分ショップの方は制服廃止はできないし、すると対象は本社および倉庫、この2か所に絞られると思われます。
全社員と比較して、本社勤務の人数なんて微々たるものなのに…わざわざ廃止するメリットがわかりません。
うちの会社、近々大きな変更があるらしく、本社の中でいろいろ整理が必要なようなのですが。
それで、制服を廃止したら更衣室のスペースが空く…とか思っているようなのです。
そんなバカなこと…制服を廃止したってロッカーの全廃はできないと思います。だって冬場とか、コートとかどうすんの。
うちの会社は変なところに見栄を張る癖があるので、働くところにコート放置とかは許さないと思うんですが…。
それに、長年勤めてきて今更制服なしとかありえない。ユニクロオンリーでいいならいいけどさあ…当社ショップのお洋服は、パタの安月給で賄えるお値段ではありませんて。
制服廃止で喜んでいる子もいるようだけど、きっと廃止反対派の方が多いんじゃないかなあ。
またしても憂鬱の種が増えてしまいました…あんまり憂鬱だったらそろそろ退職も視野に入れていいぐらいは働いたと思います。やれやれ…。
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今月は仕事が押して押して…と思っていましたが、焦りまくっていつもより数段真面目に取り組んだせいか、どうやら余裕をもって今月を終われそうです…やれやれ。
やっぱりお局としては、いくら無能でも、後輩ちゃんにギブ出すのはなるべく避けたいところですな…。
さて、そんな中、パタはまたしても神経痛で参ってます。
足が痛いのです…。
このところ、寒さ厳しいせいもあるでしょうが、足が痛いのはたぶん、薬を替えたからだと思います。
以前貼っていたデュロテップパッチ、麻薬に近い薬…ということで、ガンなんかを患った人が痛み止めに使ったりする薬らしいです…。
そんなに痛いのだろうか…と、我ながら疑問に思っちゃったりするのですが、まあ痛いときは痛い。歩けない。なので、そのように訴えるとその処方になっちゃうのです。
ところがその薬、麻薬というだけあってまあ眠い眠い。本当に一日のうちに数度ぐらいはいきなり寝落ちしそうになるので、なかなかスリリングであったりするのです。
で、これはあんまりだ…と思ったし、ここんところあんまり痛くない…と思ったので、薬を替えてみたのでした。
するとまあ痛い…。神経痛の痛みというのは、痛いから鎮痛剤を飲んだりしてもあんまり効かないんですな…。
そして、デュロテップパッチよりは弱いとされるノルスパンテープ、これでもまだ眠い…やっぱり眠気は、薬もせいもさりながら、たぶんパタの基本的な生活が間違ってると思われます。
もういい年で、睡眠時間5時間ちょっとって短いんだろうなあ…。
痛みがぶり返して、眠気が去らないっていったいどういうこと…いや、ノルスパンテープの方が頭はすっきりしていて、やっぱり過ごしやすいんだけども。
このしつこい痛みを取るか、すっきりした頭を取るか、またしても究極の選択になってきております…。
社会人としてはすっきりした頭、捨てがたいけど、痛いのも嫌なんだよな〜。
次のペイン受診までのよく考えておくことにします…。
昨日もiPhoneについての話題だったけど、今日は話題がないので乗ります…。
しかし最近とみに、わからない言葉が増えてしまって、実はAndroidってなんぞや…という状態なのです。
iPhone以外のスマホはみんなAndoroidっていうんだろうか…。
いずれにしろパタはiPhoneユーザーです。
会社でお昼ご飯を食べるときには、みんなそろって座るので、年齢層が結構広くなるのです。
一番下の子は、たぶんパタの娘と言っても通用する年なんじゃないかな…いかん年がばれるw
そんなことなので、知識に差があるのです…パタが知らないカタカナの言葉を、若い子はいっぱい知っている。
逆に、パタしか知らない知識もたくさんありますw 昔流行ったギャグで、もみじまんじゅう〜っていうやつなんて、誰も知らなかった。
宮沢りえさんがもう少しで貴乃花関と結構しそうになったことなんか、もっと言うなら彼女が実はハーフだということすら、若い子は知らないですw
およそくだらない知識ばっかりだな…。
だから、パソコンとかスマホの話題になると、パタはもっぱらポカーンとなっちゃいます…。
まあパタは、愛されるお局を目指しているので、若い子たちの話題にのれないからとふてくされることはないですが、以前一緒にお昼ご飯を食べていたお姉さまなんかは、私の知らない話ばっかり!とあからさまに怒ったりいたしました。
今のパタはいわゆる、人のふり見てわがふり直せ状態です。
そういうことであれば、あのお姉さまのわがままっぷりもパタの礎になっていると言えなくもない。感謝すべきでしょうなw
そういえばそのお姉さまは、年賀状に電話を掛けなさい!と書いてきたんだった…。いずれかけるとしましょうか…。
なんか話がそれてしまったけど、ちんぷんかんぷんながらもiPhone愛用してますよ!ということで。
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会社に行って、さっそくiPhone7を自慢してきましたw
でも、発売当初というわけでもないし、みんなはむしろ、auで買ったフラッシュドライブの方が関心あるようでした。
今回は結構順調にiCloudからデータ移行できたけど、やっぱりいろいろ面倒くさいし、手元に確実なデータが残るというのはとても魅力的です。
韓国製じゃないから爆発もしないしw
目の付け所が良いなあ…という感じがいたします。
機種変して思ったのは、本体の大きさはさほど変わらないのに画面がとても広いこと。一回りって結構広いんだ。ヘイデイなんてやってると、画面が広くて戸惑うことも多いです。
あと、音が結構クリア。別にボリュームの問題じゃないと思うけど、音質というか、ちょっとした音がよく聞こえる。
新しい機械っていいなあ!って思える瞬間でしょうか。
今のところ一番気に入っているのがやっぱりヘルスケア。そんなに歩いた気はしないのだけど、今日一日で5キロほど歩いているとか…本当かなあ。
前のiPhone5Sは、ヘルスケアの表示はあっても、全然使えなかったのでうれしい限りです。
また少し陽気がよくなったら、スマホ抱えて歩こう! ウォーキングも楽しそうです。
そしてなんといってもバッテリが長持ち! 今日一日使っても、残量75パーセントとか、今まで会社の電気をちびちび盗んでいたことを思うと夢みたいw
スマホ共々、身も心も軽々しいですw
あー知ってます。
タモリさんですw パタがそれを初めて知った時には、タモリさんと一緒だというと恥ずかしくてしょうがなかったけど、今となっては結構誇れる感じですw
まあパタの内容は全然かの努力家でウィットの効いた人とは全然違うけどw
さて今日はばね指の手術後ということで、整形外科に行ってきました。
ばね指の方は手術後から大して痛くなかったし、パタにしては結構まじめにグーパー運動にも励んだので、予想通り問題もありませんでした。
でも、指のしびれがどんどんひどくなってきて、最近では常にしびれている感じなので、恐る恐る申告してみると、電気を通す検査をしてくださって、10月より悪くなってる―だそうでした。
うん…別に機械を通さなくても、実感として悪くなってるよ…。
透析患者にありがちの、手根管症候群ということです。まあパタの年期で一度も手根管をやってない人は少数派だと思うのでしょうがないとは思うのですが…またしても、いずれ手術ということになりそうです。
こっちの手術は、ばね指ほどお気楽にはできないに違いない。会社の方にも影響がありそうです…。
やだなあもう…迷惑をかけるもの嫌だし、痛いのも嫌だなあ。
まあ…透析しなければとっくの昔に鬼籍に入ってることを思えばしょうがないのでしょうか。
いろいろ困難続きなのでした…。
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すげーめんどくさい…とか思いながら、何とかiPhone7へデータ移行完了しました。
iCloudがたまたまおととい更新したばっかりだったので、いろいろな作業が割愛できました。よかったよかった。
まあ…例によってwi-fiのパスワードがわかんない…とか、こまごましたネックもありましたが、それらも無事通過できました…。
そして、買い物に行ったついでにカバーも入手したので、とりあえずiPhone7にかかる作業及び経費は打ち止めです。あとは月々のお支払のみ…。うんこれがまた厳しいんだなあ…。
買い物は、自社ショップに行ってお買い物をしてきました。いつの間にか店長が変わっていてびっくりしたとかw
今度の店長はとてもフレンドリーな感じの方で、本社の人が買いに来るのは珍しい…などとおっしゃってました。やっぱり少数派なんだなあ。でも、お店に行くと会社バーゲンでは買えない品揃えでお買い物ができるので、母を連れてパタは時々行ってます。
今回は、明るい色のセーター…と思っていたはずなのに、突然グレーのチュニックふうなセーターが欲しくなってしまい、それを買いました。確か前回行った時もグレーを買ったのに、またしてもグレーになったという。まあいいか。
会社ぐらいしか着て行くところがないけれど、また楽しみに着て行くことにします。
読書報告。神永 学著「心霊探偵八雲 9 救いの魂」読みました。
スピンオフも含めると、八雲シリーズ12冊目、本シリーズでは9冊目の本です。
初登場から見ると、登場人物も少しずつ成長し、ファミリーとでもいう登場人物たちもかなり増え、網羅するとそれだけでかなりのボリュームがあるシリーズになってきました。
さすがに少しばかり世界観にだれた感じもありますが、安定の面白さ。今回は、八雲の過去も垣間見られる1冊でした。
まあ個人的には、八雲君の背景について掘り下げてくれるのはいいけど、早くも熟年夫婦のような落ち着きを醸している八雲君と晴香ちゃんの二人のやり取りは余計な気もします…。若いカップルは、ハラハラするぐらいでちょうどいい…。
まだ少し続くようですが、あんまり落ち着き過ぎずにハラハラさせてほしいです。